岡崎体育ブログ 脂汗日記

盆地テクノやってます、岡崎体育のブログです。ぷっちゃへんざっ。めーん。

東の空は混沌と散弾ファイアー


ベランダの屋根に積もった雪が

「ッンボェブ」

っていうテキスト化しにくい音と共に、定期的に落ちてる。


記録的大雪に見舞われた昨日に比べて、少し落ち着いた雰囲気のサタデーモーニング。


僕は午前中から

左指に堅揚げポテト関西だし醤油味

右指にスマホのフリック

BGMにRopes

そしてふくらはぎにサロンパスfromドラッグユタカ

っていうREAL NEW YORK STYLEで
ブログをメイクしてます。

昨日ちょっと雪道歩いただけでふくらはぎ痛いんだコレが。

もうほんと、体育って名乗るのも考え物です。


それにしても昨日の雪はすごかった。

朝方、母を最寄りの駅まで送るために車を運転してたんですけど、
路面も凍結してて全然進まんのです。



で、母を駅まで送ったその帰り道。
渋滞の中を走ってた時のこと。



コーナンの駐車場から頭おかしいんかってくらいの侵入速度の車が、
僕の車の前に割り込もうとしてきて
慌てて急ブレーキ踏んでしまった。

僕が咄嗟にクラクション鳴らしたからその車は止まったんですが、





そのとき

僕は過去経験したことのない恐怖を味わいました。



急ブレーキを踏んだ瞬間、

「ッヌゴゴゴゴゴゴンヌ」
という、
これまたテキスト化しにくい音と共に
前方にスライドしていくマイカー。

もう完ッッ全に不可抗力。
止まらん。

アカン。
信号で止まってる前方の車にぶつかってしまう。アカン。
アカン。終わった。アカン。



降りしきる雪の中、僕はただただ神様に祈った。

キリスト…ブッダ…ゼウス…ヤマトタケルノミコト…ペレ…

神様、誰でもいいから助けて…

もうペレに関しては運転席代わって…

と。


祈りが通じたのか、
もう本当にあと5cmとかの所でギリで止まった。

もう本当良かった。一気に汗かいた。





事なきをえました。

良かった良かった。
今後絶対気をつけよう。





で。

で。です。

ここからマジで焦った。


何が怖いって、前の車ですよ。


車の色。黒。
危ない危ない。
キズつけてたら目立つな。
修理費も高かったかも。
危ない。

車種。人気のファミリーカー。
そこそこ高級。危なかった。
ぶつけてたら修理費高かったやろな。
危ない危ない。




で。

ナンバープレート。



「・・・7」



あっぶね!あっぶね!
マジあっぶねェ!

伺える!
ナンバープレートから
乗ってる人のステータス伺える!

これマジで絶対危なかった!


REAL NEW YORK STYLEとか
呑気な事言ってる場合じゃない。

グランドセフトオート。
リアルグランドセフトオートなりかけました。

脳内プレステコントローラーで必死に△ボタン連打してた。(車から降りるコマンド)


まぁでもぶつかってはないから降りて来られて一悶着とかはなかった。

良かった。本当良かった。
雪道マジで気をつけてなきゃいけない。


みなさん気をつけてください。







マザーファッカー☆〜(ゝ。∂)








おわり